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緋氷
「誰か来たようですね。男のカップル希望します」
紫織
「同感です。寧ろそれ以外認めません」
そんな腐会話をしていると…
「ん?話声がする…誰かいるのか?!」
声からして美形ではない声で誰かが怒鳴る。
紫織と緋氷はチラ見した。
不細工よりのフツメンのおっさんの後ろに美人な男性を発見した。
紫織
(兄様、突撃しましょう)
緋氷
(えぇ。あの人は受けです。誘い受け襲い受けです。いきましょう、紫織)
そして美人な男性に、気配を消して近寄る二人。
両側からいきなり抱きついてみた←
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