☆壱☆

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緋氷 「誰か来たようですね。男のカップル希望します」 紫織 「同感です。寧ろそれ以外認めません」 そんな腐会話をしていると… 「ん?話声がする…誰かいるのか?!」 声からして美形ではない声で誰かが怒鳴る。 紫織と緋氷はチラ見した。 不細工よりのフツメンのおっさんの後ろに美人な男性を発見した。 紫織 (兄様、突撃しましょう) 緋氷 (えぇ。あの人は受けです。誘い受け襲い受けです。いきましょう、紫織) そして美人な男性に、気配を消して近寄る二人。 両側からいきなり抱きついてみた←
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