☆壱☆

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「ぬわっ?!」 抱きついてみると奇声を発する美男子 紫織 「お兄さん男の恋人いますか?いるでしょう?居ないとかは有り得ないです」 緋氷 「隠さなくてもいいのです。僕達はそれを温かく見守りますから」 いきなり矢継ぎ早に言ってみる。 「…え、君たち何を言ってるのかな?」 緋氷 「困惑顔してる美男子美味しいです。ご馳走様なのです」 そんな問答?を数分こなし…
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