開ける(ひらける)
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ひどく疲れた時、空に何かを求めるのは何故なんだろう… 豪雨の約30分後。まだ雨がぱらついていて。 信号待ち。 無意識に見上げると、 そこには大きく筆で渦を巻いたような雲と、 ほんのちょっと顔を覗かせたお日様。 根拠もなく、見てくれているような気がした。 何だか最近の忙殺具合も何とかなりそう。 無駄な独り言も時には必要。 「早く帰ろ。」
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