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将司「暇だしコンビニにでも立ち読みするか」
琴音「コンビニ行くの?じゃあついでにプリン買ってきて♪お兄ちゃんのおごりで」
将司「ちょwおまwww図々し過ぎww俺の金で買うのかよw」
琴音「うん」
渋々コンビニに向かう将司であった
コンビニに着くと入り口に数人のチンピラがタバコ吸ったり飲食しながらこちらに睨みつけながら地べたに座り込んでいた
ガラ悪ッww
まぁ関わるのが面倒だからスルーしてコンビニに入った
まずは立ち読みだ
プリンは後回しw
数時間立つと立ち読みを終え、プリンを買い家に向かった
入り口にいたチンピラどはいなくなっていたw
家の前には見知らぬ少年が立っていた
少年は時代劇のような格好をしていた
将司「ん?」
不審者か?と思い、警戒しながら少年に近づいた
少年はこちらの気配に気づき、剣を出した
将司「ちょ、ちょっと待て!!剣!?本物ォ!??」
少年「この刀は本物だ」
将司「待て待て!銃刀法違反だろ💦とりあえず刀しまえ💦💦ってかお前誰だよ!?俺ん家に何か用かよ?」
少年は刀をしまい名を名乗った
水晶丸「私は水晶丸、宮野城の城主だった者だ!」
将司「宮野城!?水晶丸?」
水晶丸「左様」
将司「ちょっと待てよ!あんたが宮野城の城主~?宮野城は戦国時代にあったものなんだぞ?それに時代劇みたいな格好してるし、時代劇見過ぎだろw」
水晶丸「何を言ってるかは分からぬぞ?」
将司「はぁ~?とりあえず家にあがりなよ」
将司はそういい時代劇ファン?少年の水晶丸を家の中に入れた
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