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将司「だから、ね?俺はこいつが女だとは知らずn」
母さん「そうだわ💡水晶丸ちゃんは今日からここに住むんだからどの部屋に使って貰おうかしら?」
将司「カーサン(°∇°;)」
父さん「そうだなァ…」
水晶丸「私はどこでも良いぞ」
琴音「じゃあお兄ちゃんと同じ部屋にしたら?(笑)」
琴音は冷やかすようににやついた
将司「な、何言ってんだよ//女の子と同じ部屋とか俺には無理だよ💦」
水晶丸「私の裸見た癖に…」
将司「Σ(゚□゚;)」
琴音「じゃあさ、2階の客室に使えば?案内するよ」
母さん「それは良いわね」
琴音「じゃあ早速行こ!」
水晶丸「ああ、すまぬな」
琴音と水晶丸は2階の客室に向かった
客室には机があり綺麗な和室だった
琴音「遠慮なく使っていいからね♪あと布団を敷いとくから」
水晶丸「感謝いたすぞ」
水晶丸は礼を言うと、将司が入ってきた
将司「水晶丸、お前の刀を持ってきたぞ!見つかったら捕まるから押し入れに閉まっとくよ」
将司はそう言い、刀を押し入れの中に閉まった
水晶丸「おお、すまない」
琴音「水晶丸って髪長いね✨お尻のとこまで長いなんて初めて見たよ💡さっきのポニーテールも可愛いけどおろした方が可愛い♪」
琴音は水晶丸の長い髪をいじりながら目を輝きさせた
水晶丸「そ、そうか//」
水晶丸の顔がピンク色に染まる
琴音「うん♪」
将司「戦国時代の女の人は髪が長かったらしいからな~」
水晶丸「まぁ確かに髪が短い女は見たことないな💡琴音の髪も長いぞ」
琴音「うん!今は伸ばしてるんだ」
琴音の髪は背中まで長いというか将司同様、目の色が青色なところも黒髪のところも水晶丸に似ている
琴音と水晶丸は前髪も似ている
将司「似ているのは先祖と子孫だからか(笑)」
琴音「ねー、そういえばさ、なんで女の子なのに戦に出たの?」
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