第1章 康志の見たもの

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それから、数日後、龍志の誕生日が来て、龍志は、一歳になった。龍志と兄貴は、2日違いの誕生日だから、すぐに龍人の誕生日がきて、龍人は、19歳になった。約1ヶ月後、俺の誕生日も来て、俺は17歳になり、数日後、父さんは44歳になり、父さん、龍人、俺、龍志は、新たな道へ進んでいくことを決意した。 ―日々は過ぎていき1ヶ月後。 1ヶ月後の俺たちは、決意を心に決めながら日々を過ごしていた。龍志も日に日に大きくなっていて、父さんも兄貴も笑顔だった。 ある日の夜、龍志は、夜泣きをしなかったのに夜泣きしはじめた。理由は、母さんが龍志を寝かそうと抱き上げていたのだ。でも、俺にはもう母さんが見えなかった。 その後、龍志は、よくねむり、朝になるとハイハイするようになっていたことに気づいた。父さんが、「今日は、龍志の洋服とおもちゃを買いに行くぞ。」と言っていたので、急いで、龍志のオムツを取り替え、財布を早速、準備した。そして、ベビーショップへ行った。龍志に似合いそうな服が沢山、売っていて、その中でもカッコいい服を3種類選んだ。そして、おもちゃは、積木とブロックを買った。それから、家に帰り、龍志は、早速、積木て喜んで遊んでいた。
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