【桜が散る刻】

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  『桜塚護』という、憎まれる事はあっても、決して愛されるはずのない事をしている僕を、貴方は愛してくれたのでしょうか……?    あの一年の間に、とうとう貴方の口からは、『好き』という言葉は聴けませんでしたが…。
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