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刹那「また俺に学園に行けってか」
美那「刹那が行くなら私も!」
今刹那は国王がいる謁見の間に美那と一緒にいた
そして、国王に再び学園に通えと言われたのだ
刹那「確かにラグナロクまで1年の猶予があるからって、何であんなめんどくさいとこに行かなきゃ」
「しょうがないじゃん
良智君は英雄扱いが嫌だからって学園を途中で退学したけど、刹那君は何も言わないで消えたんだもん
あ、美那ちゃんも行っていいよ」
美那「やったー!
刹那、一緒に行こ?」
美那は身長が小さいのでその小ささを活かし刹那を上目遣いで見つめた
刹那「わかったよ」
結局美那には勝てず苦笑いを浮かべながら学園への再入学を承諾した
「よし、もう準備はできてるから
あ、もちろん刹那君と美那ちゃんは一緒の部屋にしといたよ」
美那「ありがとうございます!」
刹那「じゃあな『サークル転移』」
美那がお礼を言った後にサークル転移で学園に転移した
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