10人が本棚に入れています
本棚に追加
2012/11/21(水)
答えの解らぬ世界を
私等は彷徨っている。
幸せな時間は"苦"を忘れている。
でもなぜだろう...。
幸せな時間は脆く儚い。
幸せの時間が過ぎると、辿り着くのはいつも同じ場所。
"生き地獄な世界"なんだ。
何もかもが"苦"に思えてしまう。
理屈は言うよね。
理に適ったことを言っても、大体の人間は足元しか見てないんだ。 きっとね。
私もそうだね。
上がり下がりのない世界にいたら、きっとつまらないかもしれないけど...
辛くて哀しい時は、"無"でいいと思ってしまうよね。
"死にたい"と口に出す。
でも、本心じゃないんだ...。
逃げてるわけじゃないんじゃないかな。
本当に自殺しない限りさ。
だからあからさまに言わないで...。
最初のコメントを投稿しよう!