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友達ん家でたむろしてたアタシ達は泊まりが確定してた アナタと同じ空間にまだ居れると思うと嬉しかったんだ お手洗いに席を立って戻ろうとしたらアナタに引き止められアタシは不思議に思った アナタはアタシの腕を掴み自分の胸に引き寄せ 「お前がいい」 と呟きキスをした その瞬間アナタとアタシの歯車は動き出した 初めはお互い遊びだった 夜が明けてみんな解散した アナタはアタシを送ってくれた 正直嬉しかった
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