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自分は現在20歳大学生だがしばらく大学には行ってない
アパートに一人暮らししていて大学から自転車で40分くらいかかる
親が何かと過保護で仕送りで満足にやっていける
こんな自分でもなんと彼女がいた
今考えればよく一年間も続いたものだと感心するがまあ相手が物好きだったんだろう
自分は必死に好かれようと思い常に偽りの自分だった
相手もそんな自分をお見通しだったんだろう
自分はそんな偽りの自分すら偽り続けていた
これが本当の自分なんだろうと信じ込み演じ続けることに満足していたんだろう
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