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ここで整理してみよう。
文明化以前=射精は早く妊娠の確率は高い。発情期も決まった期間だった。
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文明化以後=発情期が常に在るようになり、性は快楽だという認識が生まれた。妊娠の確率は減少。
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権力の確立=女系社会から男系社会への変化。権力者の快楽の為の性が始まる。女性が快楽を求める事を抑圧。厳格な1夫1婦性が徐々に確立。
これが大きな流れであり、現代は、性の解放として女性の快楽への欲求が認められつつある。
もう少し詳しく書いていくと、女性の性感は、男と違って、なだらかな曲線を描くように上昇し、絶頂感も桁違いに高い。
快感を感じる時間も、男に比べたらぐーんと長く、女性は、快感をじっくりと味わう事が出来る。
対して男は、その絶頂感の頂点が射精だという特性から、快感本来を、じっくりと味わう事は出来ない。
(じっくり味わっていたら、多分射精の意味が消えてしまい、射精しない)
しかし、性に時間を掛けられる権力者は、それでも女性を性的に支配したい。
そこで、女性の快楽への欲求を抑圧する事を考えた。
それが、今も偏見となって残っている。
道徳律やら1夫1婦制やらで女性を縛ったのだ。
何故?
既に書いたように、男は早く射精するように出来ていて、女性は名器になるように出来ている。
権力者といえども、最後の快楽を得る為には射精するしか無い。
性的能力が高い若い頃なら何回も射精できた男でも、年令と共にそれは不可能になる。
そこで、様々な性技が開発され、性癖と呼ばれるものも盛んに実行されるようになった。
そして今は、その全てが知られ、実行もされている。
そう、権力者=男は、目や耳で見た情報で、その短い時間を補てんしようとし(かっては、それで射精の時間を短縮していた)それが直接的ではない性的行為に結びつき、自らの絶頂の寸前で中断する事にも、意味を見いだした。
それは同時に、前戯として、女性の性感を高める事にも繋がり、現代では特に、それが出来る男が、女性を満足させる男として、モテる世の中になった。
そこで問題が1つ。
女性には、性を楽しむ時間の増大に従って、名器である事を放棄し、男の射精までの時間を延ばす事で、快感を得ようとする流れが、徐々に生まれた。
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