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痩せた女性が好まれるのも(女性が好むのも)その流れの1つで、痩せた女性の恥骨には脂肪のクッションが無いから、男はそこで痛みを感じ、その痛みが結果として、射精の時間を長引かせる事を考えたら、理解出来る事だ。(この場合は、元来が名器であっても、痛みが射精を長引かせる事は同じだと考えて欲しい。)
しかし、男は、元来が早く射精するのが、生存の条件であり、良い牡の条件でもあったのだから、性的欲求が自分本位になったら、やはり簡単に射精する。
長く楽しみたい女性と、簡単に射精する男性。
では、どうする?
その簡単な解決手段がSMであり、元来が女性は6割がMなのだから、Mなら快感として受け入れられる。
対する男は、狩猟本能=攻撃性=Sなのだから、Sなら簡単に出来る。(レイプ魔とは、狩猟本能と性本能とが、ダイレクトに結び付いたと考えれば判る)
かくて、互いの必要性が結び付いて、M女性(M系女性も)が増えたのだ。
付け加えると、名器の女性は悲劇の主人公であり、M女になり易い。
名器である事は、快楽を求める女性全体の流れの中では、時代遅れてあると言う事も出来るし、人間本来の種としての女性として考えれば、やはり傑作だと言う事も出来る。
しかし男は、早く射精するという流れが、種としては基本的なのであり、数少ない前戯がしっかり出来る男や、性的欲求を制御出来る男に出会わない限り、性の快感とは無縁に成らざるを得ない。
その無縁さを補うのが、元来が6割あるM感覚であり、M女に名器の女性が多いのは、こんな理由があるからなのだ。
(特注:M女だから名器では無い。念のため)
もう1つの原因は、世の中が平和になり、男の性欲が特に衰え、その代用として、バイブ等の性具が発達した事も関連する。
多少の違和感はあるにせよ、バイブ等の性具は、真に開発されていない女性には、十分な絶頂感を得られたと、納得させるだけの性能を持つ。
いや、真の絶頂感を知っている女性でも、精神的な部分を除いたとしても、8割程度の絶頂感を得る事が出来るし、違和感を感じたりしながらも、場合によっては、絶頂感と変わらない反応を示す事もある。
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