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彼女と出会ったのは
夜中の路地裏である
当時俺は最高に酔っ払っていた
「うへへへwwww酔ったwww酔ったww酔っちゃたーww」
そこに首だけの彼女が困っていたのである
「どしたのーww可愛い生首ちゃんwwうはwwリアルTomakじゃんwww」
「あ、あの、体を捜しているんでs
「うちでwwかわいがっちゃおーwwww」
「えっ、あの
「おっもちかえりぃーwww」
家に帰ってからの彼女の怯えた泣き顔は今も忘れない
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