空の高さも木立の影も

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　 (;´_ゝ`)｢はぁ……。｣体が何時もより重たい気がする。一歩一歩が廊下に沈み込むようだった。否、沈み込んでいたのかもしれない。ﾊﾟﾀ……ﾊﾟﾀ……ﾊﾟﾀ…… ……見えた。【生徒会室】の看板。覚悟を決める他に、僕には選択肢は無かった。ｺﾝｺﾝ……。 (;´_ゝ`)｢失礼……します。｣　

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