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男子校の体育教師を目指していたと噂の英語教師の授業も終わり、
昼休み開始のチャイムが鳴った。
( 'A`)「腹減ったー。」
そう言いながら弁当を片手に僕の隣の、空いている素直クールさんの席を拝借するドクオ。
僕と弟者はそれを聞くや否や、机を動かし一つの島を作る。
( ´_ゝ`)「今日の弁当も美味しいね。」
(´<_` )「そうだな、流石母者だ。」
( 'A`)「……、たまに聞くその、母者さん?めっちゃ気になるんだが。」
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