第3章 三思九思

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  ( ´_ゝ`)「それなら、家に来る?母者も喜ぶと思うし。」 (´<_` )「流石兄者だな、俺も同じことを考えてたよ。」 母者には何も言ってないけど、多分許してくれるだろう。 キーンコーンカーンコーン 予令のチャイムが鳴り響き、ざわついていた教室内が一瞬止む。 鳴り終わるや否や、ざわつきが一層大きくなる。 ( 'A`)「じゃあ、今日学校終わったらお邪魔するわ。」 ( ´_ゝ`)「そか、じゃあ授業始まるし、また後で話そっか。」 ( 'A`)「そうだな。……あーねみぃ。」 ドクオが席を戻し、離れると、黒髪が綺麗な女の子が戻り授業の準備を始める。  
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