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?「好きです!俺と付き合ってくれませんか?」
リュカ「・・・ごめんなさい」
私の名前は天月リュカ。
今、私は家に帰ろうとして下駄箱で靴を履き替えようとしている時に告白をされました。
告白した生徒
「・・・そうですか」
告白してきた男の子はそう言った後、走っていきました。
リュカ「・・・告白を断るのはやっぱり苦手です」
決心して告白したのに振られてしまう男の子にもの凄く罪悪感を感じてしまいます。
リュカ「・・・あ、早く帰らないと」
ここで悩んでいても、仕方がないし、それに今日は早めに帰って来るように言われたんでした。
私は靴をちゃんと履き、家に向かって歩きました。
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