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｢あぁ、そうかよ｣
｢そうだよ～なぁ里久!｣
そんなこと言っていつも俺で遊んでるだけじゃないかぁぁぁぁ
いきなり柘未が強く抱きついてきた
｢ちょ、何するんだよ、は･な･せ～｣
ちょ、マジで痛い!!
背骨がぁぁ!!
｢だから!
それをやめろって言ってるんだ!!｣
｢何をそんなに怒ってるんだよ？｣
柘未はニヤニヤしながら祐樹に言った
確かに何でこんなに怒るんだろう？
柘未が俺にイタズラしたりすると物凄い怒る、でもそれが超嬉しいんだけどね!!
｢別に怒ってねぇよ!!一時限は理科で移動だから行くぞ里久!!｣
そう言うと俺の腕をつかんで無理矢理柘未から俺を剥がしていった
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