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キーンコーン カーンコーン
はぁ、疲れた
腐り果てた女は怖いぜ・・・
「お疲れ様~」
ん…?
「あぁ、なんだ麻穂か」
俺の従姉の麻穂そしてその後ろにいる
「疲れきった顔、まだ昼だぞ大丈夫か?」
祐樹だ
「誰のせいだと思ってやがる」
「俺だな」
「あんただね」
あはは、なんて二人で笑っていた
「てか、あのとき楽しそうだったけど何話してたんだ?」
「あら聞きたいんですかい?」
聞きたいの~?といいながらニヤニヤ笑っていたら祐樹が
「こいつにはまだ早い話じゃないか?」
「それもそうかもしれへんな!」
あははと一人で大爆笑していた
「このクソ関西弁腐女子が・・・」
「あぁ、今なんてゆうた?」「ナンデモアリマセン」
俺小さく呟いただけやのに!
「何で麻穂は関西弁なんだ、こいつは普通なのに?」
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