まさか・・・

3/4
前へ
/10ページ
次へ
キーンコーン カーンコーン はぁ、疲れた 腐り果てた女は怖いぜ・・・ 「お疲れ様~」 ん…? 「あぁ、なんだ麻穂か」 俺の従姉の麻穂そしてその後ろにいる 「疲れきった顔、まだ昼だぞ大丈夫か?」 祐樹だ 「誰のせいだと思ってやがる」 「俺だな」 「あんただね」 あはは、なんて二人で笑っていた 「てか、あのとき楽しそうだったけど何話してたんだ?」 「あら聞きたいんですかい?」 聞きたいの~?といいながらニヤニヤ笑っていたら祐樹が 「こいつにはまだ早い話じゃないか?」 「それもそうかもしれへんな!」 あははと一人で大爆笑していた 「このクソ関西弁腐女子が・・・」 「あぁ、今なんてゆうた?」「ナンデモアリマセン」 俺小さく呟いただけやのに! 「何で麻穂は関西弁なんだ、こいつは普通なのに?」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加