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そんなこんなで、ある日。
ユキは、いつもの帰り道で、一匹の三毛猫を見つけた。
[ん?なんだあれ?ネコか?]
三「にゃー。」
ユ「うわ―かわい―。」
ユキは子猫などの可愛いものにはとことん弱い。
ユ「どーしたんだ?こんな所にいると危ないぞ?」
だが、そんなことはお構いなしに三毛猫はそのまま道路へ……
ユ(なんかヤバいぞ?)
そう思うが、身体が勝手に動き、道路へ出るユキ。
お前の方が一番危ないわ!
🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱
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