prologue ―世界観―

4/5
前へ
/246ページ
次へ
    そんなこんなで、ある日。 ユキは、いつもの帰り道で、一匹の三毛猫を見つけた。 [ん?なんだあれ?ネコか?] 三「にゃー。」 ユ「うわ―かわい―。」 ユキは子猫などの可愛いものにはとことん弱い。 ユ「どーしたんだ?こんな所にいると危ないぞ?」 だが、そんなことはお構いなしに三毛猫はそのまま道路へ…… ユ(なんかヤバいぞ?) そう思うが、身体が勝手に動き、道路へ出るユキ。 お前の方が一番危ないわ! 🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱
/246ページ

最初のコメントを投稿しよう!

46人が本棚に入れています
本棚に追加