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「この町はどの道も似てて分かりにくて・・・・・・。
それよりその男・・・総司が片付けたの?」
「この子だよ・・・・・。」
沖田さんはわたしを指差した。
「・・・ってことは、この子に助けられての?」
「そうですよ。
それでは戻りますか・・・あ、綾乃さんも来てくださいね。」
「えっ・・・・・・・・?」
わたしは沖田さんに引っ張れれ、浪人はもう1人の隊士に抱えられ、屯所に向かった。
「えっ?・・・・・魚が。」
(まさかの強制連行か・・・・?)
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