第二話 危険と安全は紙一重

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「まあ、お前にしてはまともな物を作ってきたからな。 着てみるか。」 そして、着ていたコートを脱いで防弾チョッキに腕を通す。 ー目の前の悪魔がほくそ笑んでいるのも知らずに。ー
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