無駄に永く
5/6
読書設定
目次
前へ
/
129ページ
次へ
老人の住むアパートの外…… 買い物帰りの隣の主婦が、その前を通りかかる。 「?……今、声が……」 主婦は、アパートのドアに耳を近づけた。 『オギャ……オギャア!』 聴こえたのは、赤ん坊の泣き声だった。 「変ね……この部屋、確かおじいさんの一人暮らしじゃ……?」
/
129ページ
最初のコメントを投稿しよう!
38人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!