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その時だ、ちょうど腫れ上がった自身をさっきの白髪の女が洗おうとしていた。
「おい」
「はいご主人様」
「そのタオルを置いて素手で洗え」
「かしこまりました」
女は言われるがままに持っていたタオルを置き、手に石けんをつけて俺の身体を洗う。
身体に直に伝う女の指に更に興奮する。
そして女の手は俺の自身へと触れ、上下に動かし洗う。
身体が跳ね上がり、痺れるような快楽。
だがそれも一瞬で終わり、俺は湯船に浸かる。
「おい…お前達」
俺は女達を呼ぶ。
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