42人が本棚に入れています
本棚に追加
「ひょ、ひょっとして、デザートとかあるかな。」
きっとキラキラしているであろう目をチワワくんに向ける。
「バ、バイキングなら当然だし。ケーキ…おいしかったよ。取りに行ってあげてもいいけど…?」
「本当に!?じゃあ一緒に取りに行こう!」
チワワくんは目を見開き、満面な顔で頷いた。
「うん!」
心なしか、チワワくんの顔の赤みが増した気がした。
なんだ。
ちゃんと笑えるじゃん。
やっぱ可愛いなぁ。
そういえば、周りの目が痛い。
チワワくんが可愛い過ぎて、俺に嫉妬してるんだな。
可愛い奴らめ。
俺はのんけだからか安心しろ。
そして、さっさと萌えを提供して下さいっ
・
最初のコメントを投稿しよう!