第一章 始まりは唐突に起こる

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第一章 始まりは唐突に起こる

氷花「だりぃ、また学校が始まるのか…仕方ねぇ準備するか…」 ベットから起きた氷花はいつものように支度をし誰もいない我が家に「行ってきます」を言って学校へ向かった。 氷花の生活がこの日から変わってしまうとは氷花自身、気付いてないだろう。
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