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カルルの部屋にて――――
ﾃﾝﾁ｢うわっ！ちょ！んだよコレ！｣
ﾗｲ｢ペルソナペルソナペルソナペルソナペルソナ、トドメに掴みっと……｣
ﾃﾝﾁ｢ま、負けちまった｣
玖珠｢エリザベスの知らん殺しかー、初心者相手に容赦ないな｣
ｶﾞﾁｬ…――
ｶﾙﾙ｢……あんたら人の部屋で勝手に何やってんだよ｣
ｼﾝｸ｢おー、カルル……とヒカルも来たな｣
玖珠｢ペルソナ４Ｕやりながら待ってたんだ｣
ｶﾙﾙ｢静かに待てないのか？｣
ﾋｶﾙ｢この集まりは一体なんなんだ？俺ねみーんすけど……｣
ｼﾝｸ｢なんでも、この向かいの部屋で(レイの部屋)で女子会をやるんだと言うことでな｣
玖珠｢ならばこちらも男子会と行こうじゃないか！ってわけで手の空いてる奴らをかき集めた結果だな｣
ﾗｲ｢俺達暇人扱いか……｣
ﾋｶﾙ｢んで、なにすんだ？｣
ﾃﾝﾁ｢ゲームしようぜ｣←ｶﾙﾙの
ｼﾝｸ｢菓子はあるぞ～｣←ｶﾙﾙの
ｶﾙﾙ｢勝手過ぎんだろ！……ったく｣
ﾋｶﾙ｢ご愁傷様。で、結局予定も無しに集まってるだけなのか？それならだりぃから帰っていいかぁ？｣
玖珠｢まーまー、取りあえずは食っちゃべるとしようぜ、飲み物もあるしな！｣
ｶﾙﾙ｢それも俺のだがな……｣
ﾃﾝﾁ｢ふっ、甘いなお前さんら……｣
ｼﾝｸ｢！！…………何が言いたい？｣
ﾃﾝﾁ｢男子が集まってやることなんて決まってるだろ！｣
ｼﾝｸ･玖珠･ﾋｶﾙ『 覗 き か 』
ﾃﾝﾁ｢うおおおい！？なんだよくわかってるじゃねーか！｣
玖珠｢最近のあのサークルの流れでくれば……なぁ｣
ﾃﾝﾁ｢そーいうリアルなこと言うなし！まぁ、風呂じゃないことは残念だが……さて、ライ！｣
ﾗｲ｢あぁ、今日狩崎レイの部屋に入ったのは、モニカ・ペルニー、新田ミサキ、静和ユリカ、それにファム・レキと、その後ろを隠れながら歩く謎の美少女……｣
玖珠(レキの後ろに……？)
ﾗｲ｢それと、クララ・クロワ、サラサ・ノアベル｣
ﾋｶﾙ｢………………｣
ｼﾝｸ｢げ、サラサか……｣
ﾃﾝﾁ｢まぁ、少しのデンジャラスは必要だろ？さぁ行こうぜ野郎共｣ぐいっ
ﾋｶﾙ｢なんで腕を引いてんだ！｣
ﾃﾝﾁ｢抵抗してもいいんだぞ～｣
ﾋｶﾙ｢お前、キャラおかしくねぇ？｣
ｼﾝｸ｢ところで玖珠リーダー、サクラも呼んだよな？｣
玖珠｢なんだよ玖珠リーダーって。まぁ、あいつは恐らく……｣
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