男子会!女子会!

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ユリカ「さーて女子会やるわよー!」 『かんぱーい!』←ジュース モニカ「でも、女子会の開始を宣言する女子会って違わない?」 レキ「はげどです、なんだか奇妙ですね」 クララ「いいんじゃないですか?それで楽しくできれば」 サクラ「それよりおかしいことがあるんじゃないかな?なんて……」 レイ「あれ?サクラちゃんどうして居るの~?」 サラサ「え?ほんとだ、よく見たらサクラくんじゃんか!」 サクラ「今気付いたの!?」 レキ「サクラさんがどうしても来たいと言うので。見た目も中身も女の子なのでモーマンタイです」 サクラ「表情1つ変えずに真っ赤な嘘を付いたよ!あと中身は女の子じゃなーい!」 ミサキ「それじゃあ、見た目が女の子なのは認めてるんですか?」←純真無垢 モニカ「汚れのない表情で思いの外鋭い指摘だー!!」 サラサ「そんなことより、みんな仕事はうまくいってる~?」 サクラ「そしてスルー!?」 レイ「私は最近いい調子だよ~。大型アラガミにも慣れてきたかなー」 ミサキ「私も、テンチさんのお陰で、自分の戦い方と言うのが見えてきた気がします!」 レキ「私は普段通り万事オッケー、モーマンタイです」 ユリカ「私は仕事中に目の前で広がるウブな2人のお花畑のせいで妙にストレスが溜まってるわね」 ミサキ「え…………///」 ユリカ「あら、自覚あったの?」 ミサキ「べ、別に何もないですっ!」 サラサ「いいねぇいいねぇ!さーどんどん語っちゃおーか!」 クララ「あ、茶菓子追加しますね」 サラサ「流石気が利く我が妹!!」 モニカ「サラサも通常運転だねー」
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