男子会!女子会!

4/6
前へ
/131ページ
次へ
ユリカ「さああああて時間、もといレイちゃんとこの親の精神力的にちゃっちゃといくわよぉ!」ダン←テーブル叩く ユリカ「いくわよ!女子会の定番!気になる男子についてッ!!」 クララ「急にテンションが上がりましたね……」 ミサキ「そうですね……」 ユリカ「新田ミサキ!」 ミサキ「ひゃいっ!!?」 ユリカ「ズバリ、テンチのことどう思ってんの、答えなさい!」ゴゴゴゴ ミサキ「ど、どう、って……」 ユリカ「好きかどうか言いなさいって言ってんの!」ダン! ミサキ「す、好きって!?……当然、人間として好きですよ?あ……でも……それより先も……少し、は……きゃあ///」しゅうぅ~ モニカ「あっついねー」 ユリカ「そんなモニカ!マルクくんのことはどう思ってんの?」 モニカ「普通に兄貴だよー。いや、どちらかと言えばオカンか」 ユリカ「ごめん、聞いた私がバカだったわ……次、狩崎レイちゃん!」 レイ「え、私!?」←油断してた ユリカ「そうね、シンクくんより年の近いカルル?のこと、どう思ってるのかなー?」 レイ「えぇっ!?カルルは……そりゃあ話もよくするしー、任務も一緒にやることあるけど……でもカルル面倒くさがりだし無表情で不思議人間だもん」 ユリカ「でも何だかんだで相性は悪くないと見た!」 レイ「むむむ……兎も角カルルは男友達!仲間!それ以上になろうなんて思わないよー!」 ユリカ「なるほど脈ありね♪」 レイ「どうしてそうなるの!?」 サクラ「女子会って本当にこういう話題だと盛り上がるんだね」 レキ「盛り上がっているのは約一名な気がしますが……」 ユリカ「さあ油断しちゃダメよ~。次はレキちゃん!サクラくんのことどう思ってるの?」
/131ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加