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ユリカ「さああああて時間、もといレイちゃんとこの親の精神力的にちゃっちゃといくわよぉ!」ダン←テーブル叩く
ユリカ「いくわよ!女子会の定番!気になる男子についてッ!!」
クララ「急にテンションが上がりましたね……」
ミサキ「そうですね……」
ユリカ「新田ミサキ!」
ミサキ「ひゃいっ!!?」
ユリカ「ズバリ、テンチのことどう思ってんの、答えなさい!」ゴゴゴゴ
ミサキ「ど、どう、って……」
ユリカ「好きかどうか言いなさいって言ってんの!」ダン!
ミサキ「す、好きって!?……当然、人間として好きですよ?あ……でも……それより先も……少し、は……きゃあ///」しゅうぅ~
モニカ「あっついねー」
ユリカ「そんなモニカ!マルクくんのことはどう思ってんの?」
モニカ「普通に兄貴だよー。いや、どちらかと言えばオカンか」
ユリカ「ごめん、聞いた私がバカだったわ……次、狩崎レイちゃん!」
レイ「え、私!?」←油断してた
ユリカ「そうね、シンクくんより年の近いカルル?のこと、どう思ってるのかなー?」
レイ「えぇっ!?カルルは……そりゃあ話もよくするしー、任務も一緒にやることあるけど……でもカルル面倒くさがりだし無表情で不思議人間だもん」
ユリカ「でも何だかんだで相性は悪くないと見た!」
レイ「むむむ……兎も角カルルは男友達!仲間!それ以上になろうなんて思わないよー!」
ユリカ「なるほど脈ありね♪」
レイ「どうしてそうなるの!?」
サクラ「女子会って本当にこういう話題だと盛り上がるんだね」
レキ「盛り上がっているのは約一名な気がしますが……」
ユリカ「さあ油断しちゃダメよ~。次はレキちゃん!サクラくんのことどう思ってるの?」
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