一話

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主人公、自宅でネット    ↓ 博士のホームページを発見    ↓ 面白く無い駄洒落に苦笑い    ↓ 理論を見付ける    ↓ 軽い気持ちで実践    ↓ ペンに念力をかける    ↓ 動かない    ↓ ちょっと諦め始める    ↓ 少し残念に思いながらホームページに目を移す    ↓ ペンが音を立てる    ↓ 主人公、ペンを見つめる    ↓ 真面目に念力をかけてみる    ↓ ペンが浮く    ↓ 立ち上がってベッドに寝転ぶ    ↓ ため息    ↓ 喜びの声をあげながら暴れる※    ↓ 調子に乗って色々な物を浮かせる    ↓ 物音に気づいた母親登場    ↓ 両者見つめる。主人公冷や汗、母親無表情    ↓ 母親一言「荷物運びに便利で良いわね」    ↓ 暗転    ↓ 数日後、買い物を手伝う画を載せながらナレーター『この出来事が、僕に苦労とかけがえのない仲間を運んで来る事になる』    ↓ 続く ※主人公が暴れたのは、念力がSFっぽかったから。決して超能力が使えて嬉しかった訳ではない。 とりあえずこの位を一話にしようかと。少なかったら言って下さい。続きも出来てます。
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