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【主人公】
アサダヘイト
浅田平人
唯一の第一世代。それゆえ異能は《念力》という地味な物になった。魔法と異能を上手く使って戦う。必殺苦労人。イメージはフレッシュな爽やか青年。
【ヒロイン】
チハラメグミ
地原恩
第二世代の主力火力。主人公を尊敬しつつ、それを認めない。本音を明かすのが苦手で直ぐに強がってしまう。異能は《腹ペコ熊さん》。口の中が異次元に繋がった熊の人形を召喚する。実は大の熊好きで、本物の熊に抱き付こうとする位に好き。完璧主義者。ポニーテールで童顔。
【真面目君】
イカイクウ
井海空
第二世代の頭脳担当。不真面目な博士が嫌い。異能は《増加蛍光》。光を当てた物体の一部を増加させる。魔法を中心に戦う嫌味な奴。本当は小心者なだけ。良くも悪くも普通。優等生な感じ。
【双子兄】
クラセヒカリ
倉瀬光
第三世代の破壊者。自分至上主義で他人を認めない。異能は《怒りの針》。爆発する針を召喚する。魔法は苦手で、主人公を「失敗作」と嘲笑う。過去に何かあったらしい。チャラい。金髪で盛っててアクセサリーを大量にぶら下げている。
【双子妹】
クラセナオ
倉瀬奈緒
第三世代の援護担当。兄至上主義で、それ以外は全部敵。異能は《逆時計》左回りの時計を召喚し、時計の周りのどれか1つの時間を巻き戻す。兄の援護をする為に必死に魔法を覚える。かなりの毒舌で、彼女の中心は兄。ショートカットでタレ目。兄の真似をして金髪でアクセサリー大量装備。光と二人きりだと途端に甘え出す。
【博士】
カラクタイセイ
夏楽太正
理論を提唱している学者。常にふざけているが、それも考え合っての行動。何処かの研究所で働いていたらしい。異能は無いが魔法は使う。脳の演算速度が化け物で、実は異能なんじゃないかと噂されている。キリッとしたイケメン中年。ジャージに白衣で外を出歩く。白衣の胸元にはスマイルマークの缶バッヂが付いている。
【助手】
カラクナナ
夏楽奈南
頼れるお姉さん。博士の助手で実は妻。完璧超人で無数の資格を持つ。完璧超人になった裏には1つの愛が隠されている。ヒロイン憧れの人。肩甲骨までのストレート。良く服装が変わる。実はコスプレ好き。
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