3/14
前へ
/14ページ
次へ
「さようなら」 一言だけ送ったメールに返信はない。 抱きたい時に抱ける都合のいー女。分かっいたのに気づかないふりをした。 きっと明日機嫌をとればいいや、位にしかきっと考えてない。 そんな貴方の言葉を信じきっていた自分が余りに情けない。 それでも家族より私を選んでくれるんじゃないか? そんな儚い希望は、やっぱり希望でしかなかった .
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

52人が本棚に入れています
本棚に追加