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ふと目が覚めると、隣で涼介が寝ていた。
あー…昨日はそのまま寝ちゃったんだっけ。…風呂、入んなきゃ。
「涼介、起きて。」
「う…ぅ」
起きない。
「涼介!」
起きない。
こうなったら…。
俺は涼介の口をkissでふさいでやった。
「ん………っぅんむ!!」
苦しかったのか、涼介は涙目。
「っもう…何…!?」
「もうお昼だよ?起きて。…お腹すいた。お風呂入ってご飯にしよう。」
「んん…」
不機嫌な涼介。
「ほら、行くよ?」
渋々起き上がる。
今度藤ケ谷くんに会ったら、お礼言っとこう♪
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