プロローグ
3/3
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
母のびっくりないたずらに、ホッとするのと呆れるのとで、怒るどころではなかった。 とは言え、ゆっくりしていると本当に遅刻しかねないので、ほどほどに急いで家を出た。 すがすがしい朝の空気が、今日も幸せだということを教えてくれている気がした。 腕時計を見ると、もう6:30。少しだけ急いで駅に向かった。 なにせ、今日は大事な日だ。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!