1章

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さっき、副会長がかえってきた… ひどく転校生を気に入ったようすで… それから俺たちは転校生を見に行くことになった はぁ…やだな ――――――――――――――― in食堂 「生徒会の皆様よ!」 「珍しい…何かあったのかな?」 「帝様ぁ~」 キャーキャーキャーキャー!! うるさいな… 帝「うるせぇな!黙れ」 シーーン さすが会長 忍「あっ!由姫!」 由姫「忍!!」 帝「コイツがお前のお気に入りか?」 忍「そうですよ!とらないでくださいね」 帝「誰がとるか」 凛「モジャモジャだね~」 陸「どこが気に入ったのかな?」 由姫「人を見た目で判断しちゃいけないんだぞ!謝れよ!謝ったら許してやるから」 会「ふ~ん…おもしれぇ奴だな…気に入った」 グイ 由姫「んっ!?な…んぅ…」 バキィ! 由姫「な、何すんだよ!」 凛「会長を殴るとは…」 陸「面白いこだね!」 陸、凛「由姫ちゃん」 陸「僕が陸で」
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