1章

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凛「僕が凛だよ」 クルクルクルクルクルクル 陸、凛「さて、どっちがどっちかわかるかな?」 由姫「当たり前だろ!こっちが陸でこっちが凛だ!!」 凛「おお!」 陸「すごいね~」 陸、凛「僕達を見分けられたのは由姫ちゃんで二人めだよ!」 由姫「へへん…すごいだろ!」 なにこれ…嫌な予感しかしない 一週間後 あれから生徒会の会計以外の皆は転校生にはまってしまった… 仕事も全然してくれない 忍「はい、由姫!あーんしてください」 由姫「あーん…」 忍「どうですか?」 由姫「すごくうまいぞ!」 忍「それは良かったです!」 ガチャ 煉「みんなぁ~おはよう~」 パタン 煉だ!一週間も何してたんだろう? この語尾を伸ばしてる人は会計の東堂 煉皆はチャラ男って言ってるよ 忍「煉!あなた一週間も仕事を放置して!どれだけ私達に迷惑をかけるつもりなんですか!?」 副会長も仕事してないのに… 煉「ごめんねぇ~ちょっと家の方がぁ~忙しくなっちゃってぇ~」 陸、凛「煉ちん久しぶり~!」
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