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「あの…僕犬戒慎司って言います。
あなたは?」
なんか自己紹介してきたで~!
よかった!助かった!この気まずい雰囲気から脱出できるんやなぁ!ε=ヾ(*~▽~)ノ←
「私は春日琥珀や!よろしゅうな!」(ニコッ)
やっぱ笑顔は大事やろ!
「は、はいよろしくお願いします//」
なんなんこの子!チョー可愛ええ!
何?何!照れてんの?!
イヤ~ン!可愛いすぐる~!//
私が慎司君←(いきなり名前呼び)の可愛いさに悶えてた時慎司君は私の反応にあたふたしていました。
何?作文?!
と、まぁおふざけはこれぐらいにしとこか。
「なぁ犬戒君」←(名字に戻した。)
「はい?」
「あんた…珠紀知っとるやろ」
「はい。知ってますけど……」
「そうか……じゃあ珠紀とどーゆー関係?」
「えっと…それは……あの…先輩と後輩です!」
「そうか…ならええわ」
はぁ…私何の質問してんのやろ…
また雰囲気悪くなってもーた……
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