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村人の誰か「だいぶ集まってきたな…」
村人の誰か「そうだな…」
村人の誰か(ザマスババア)「フン!なんザマス!!サボるんじゃないザマス!!もっと拾うザマス!!」
ザマスババアはご機嫌斜めの様です
村人の誰か「なんか張り切ってるなザマスババア」
村人の誰か「怒りで細胞が活性化してるんだろ」
村人の誰か「やーねーオバハンは。私は歳とってもああはなりたくないわ」
などと世間話をしていると(ザマスババア関連)ついにやって来てしまいました
ザマスババア「ん?あいつらは何者ザマス?」
おじいさん「ん?」
おじいさんは振り向くと顔を真っ赤にして叫びました
おじいさん「鬼じゃー!!アレが鬼じゃー!!」
村人全員「なんだとー!?」
村人の誰か「3人もいやがる!赤、青、黄…色も3色に分かれてる」
村人の誰か「いや、ここにもいるよみんなー!」
ザマスババア「って何で私を指指すザマス!?この生意気な小娘が!!」
村人の誰か「あんだとクサレババア!!田舎モノのクセに語尾にザマスなんてつけて恥ずかしくねーのかよ!!」
ザマスババア「何よクサレ小娘!」
村人の誰か「うっせーし!クサレザマスババア!!」
村人の誰か「まぁまぁ2人とも落ち着いて…」
村人同士でなんやかんややっていたら、とうとう鬼達がやってきてしまいました
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