第2章

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村人の誰か「だいぶ集まってきたな…」 村人の誰か「そうだな…」 村人の誰か(ザマスババア)「フン!なんザマス!!サボるんじゃないザマス!!もっと拾うザマス!!」 ザマスババアはご機嫌斜めの様です 村人の誰か「なんか張り切ってるなザマスババア」 村人の誰か「怒りで細胞が活性化してるんだろ」 村人の誰か「やーねーオバハンは。私は歳とってもああはなりたくないわ」 などと世間話をしていると(ザマスババア関連)ついにやって来てしまいました ザマスババア「ん?あいつらは何者ザマス?」 おじいさん「ん?」 おじいさんは振り向くと顔を真っ赤にして叫びました おじいさん「鬼じゃー!!アレが鬼じゃー!!」 村人全員「なんだとー!?」 村人の誰か「3人もいやがる!赤、青、黄…色も3色に分かれてる」 村人の誰か「いや、ここにもいるよみんなー!」 ザマスババア「って何で私を指指すザマス!?この生意気な小娘が!!」 村人の誰か「あんだとクサレババア!!田舎モノのクセに語尾にザマスなんてつけて恥ずかしくねーのかよ!!」 ザマスババア「何よクサレ小娘!」 村人の誰か「うっせーし!クサレザマスババア!!」 村人の誰か「まぁまぁ2人とも落ち着いて…」 村人同士でなんやかんややっていたら、とうとう鬼達がやってきてしまいました
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