第1章

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おじいさんは、山で芝刈りをしている時に変なものを見てしまったようです おじいさん「ん?…あれは…鬼が住んでいると噂される鬼ヶ島!!まさか本当にあったとは……ま、気にすることないじゃろう。今まで鬼とやらに悲惨な目に合わされたことは無いからのう。ばあさんにはあるけどな!」 と、独り言を呟きながら芝刈りを続けていると、鬼ヶ島の中から何かが出てきたのを見ました おじいさん「人かのう?でも、あれは人にしてはかなり大きくて、肌の色も赤いの、黄色いの、青いのと3色と分かれておる。…まさか!」 するとおじいさんはとても機敏な動きで芝刈りを早く済ませました
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