【第四章】『初めての体験Ⅱ』
11/28
読書設定
目次
前へ
/
282ページ
次へ
「お前、自販機ってのはな、 ここにダミーの商品が並んでるだろ、 その商品の下にあるボタンを押せばいいんだよ、 機会に注文したって出てこないんだ」 「そうなんですか?やだあたしったら、 恥ずかしい」 「まったくしょうがねえな、 好きなの押してみ」 「遥が、微糖コーヒーのボタンを押すと、 ガラガラッと下の取出し口に落ちてきた。 その様子に驚いて、 しりもちをついてしまった遥。
/
282ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
408(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!