【第三章】『初めての体験Ⅰ』
23/27
読書設定
目次
前へ
/
282ページ
次へ
「はい、もしもし?」 「もしもし俺だ」 「翔矢さん?」 「そうだ、今大丈夫か?」 「待って」 そう言うとリビングを離れ、 自分の部屋に入っていく遥。 「もしもし、大丈夫です!」 「昨日言うの忘れたんだが、 また今度練習に行くんだ、 今度の日曜日なんだが、 行けるか?」 「また連れてってくれるんですか?」 「あぁ、行きたいだろ?」 「はい、行きたいです!」
/
282ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
408(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!