【第四章】『初めての体験Ⅱ』

2/28
32人が本棚に入れています
本棚に追加
/282ページ
そして次の日曜日、 翔矢の練習の日、 翔矢達が迎えに来ると、 すでに家の門の前で遥が待っていた。 「おはよう」 「おはようございます」 「良いじゃねえかそのジャージ」 「そうですか?」 「あっ!浜さんおはようございます」 「おはよう、さあ乗って」 「はい」 そして車に乗り込む遥、 その時、ふと車の荷台が目に入った。
/282ページ

最初のコメントを投稿しよう!