ごめんなんて言わないで
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誰もいない廊下に出ると 隙間風が首に当たり少しヒヤッとした 切ったばっかで慣れてないせいかただの隙間風が心まで冷たくした気がした 「……先輩」 急に心細くなって自然と先輩の2文字が口からでる 「先輩……霧野せぇんぱいぃ……」 何がいけなかったんだろぅ 先輩はもう私の事好きじゃないの? それともイタズラばっかの私に愛想つかしちゃたの?
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