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ソンミン
宿舎に帰って…
ソ「ひょーん、トゥギひょーん!」
トゥ「はいょーどしたー?」
ド「ヒョクが酔っちゃってさ…」
ヒ「ひょーん!ちゅーしよー!」
トゥ「あぁ、しょうがないなぁ…ソンミナとドンへでベッド連れて行って!」
ソ・ド「はいょ…」
って事でヒョクをなんとか寝かしつけ…
ソ「じゃ、俺も寝るわ~」
ド「俺も寝よっ!!」
2人でヒョクにお休みを言って部屋を出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーソンミンの部屋
プルルル…プルルル…
ソ「ん?こんな時間に電話?誰だろ~!?」
ソ「もしもし…!?」
○○「もしもし?オッパ?」
ソ「お、○○か!」
○○「まぁそうだけど!?」
ソ「どーしたの?」
30分位話して…
ソ「でさ、用件は何?」
○○「いや、やっぱり今日はいいや…」
ソ「何それ(笑)教えてよ!?」
○○「で、でも…」
ソ「何?」
○○「あのさ、私たち…もぅ終わりにしよ…」
一瞬、俺の頭の中は真っ白になった。。
ソ「は?別れようって事?」
○○「う、うん…(泣)」
俺は分かった。
電話の向こうで○○は泣いているってことが…
ソ「な、なんでだよ!!お、俺はお前しか居ないのに…」
○○「ごめんなさい…言えない…もぅ別れて。(泣)」
な、なんでなの…?
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