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ベル「ここ…が私…の所属…してる…〝武藏〟…だよ」
まさかの武藏かよ…
ギルマスってやっぱあいつ？
中はまぁ某狩りゲーの集会場だな
ベル「受付…行こ?」
「あっベルちゃん!!おかえり!!大丈夫だった？怪我はない？」
ベル「ん…大丈夫」
「後ろの人達は？」
ベル「ギルド…入り…たいん…だって」
「そうなの？ならこの紙に必要事項書いてね」
ふむ
1､名前
2､魔力量
3､属性
4､仲間を大切に
5､命を無駄にするな
6､自分が決めた事はやりとおせ
まぁ普通だな
1､ソラ･クロカミ
2､わからん
3､わからん
4､人による
5､時と場合による
6､当たり前だ
ルーは書いたかな？
1､ルーファ･セイバー
2､わからない
3､わからない
4､信じた奴は守る
5､主のためなら捨てる
6､主が決めた事なら全力で
ハイ「じゃあ二人とも魔力と属性計りましょうか､着いてきてね？ちなみに私の名前はハイディ･ベルトーニよ」
シロ〇ロと結婚でもしたのか？
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―――
ハイ「まずはルーファちゃんねこれに魔力を込めてね」
出してきたのはやっぱ水晶
これで魔力量と属性を図るらしい
バキィィン
ハイ「ルーファちゃんすごいわね!!水晶が割れたわ､属性は光？いえこれは聖と時!?特殊と希少持ちなんてすごいわね､次はソラ君よ」
ふむルーファで割れたなら俺は爆破か溶けるな
まっなるように
なれだな
ドロッ
ハイ「溶けた？それになにこれ…」
うわっ色が気持ち悪いやっぱ神の力のせいだな
ハイ「ゴメンなさい私じゃ荷が重いわマスターを呼んで来るわね」
ベル「ソラ…何者？」
ソラ「その内話すよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ベル「ふみゅ」
ルー「ソラ!!私にも教えて下さいね？」
ソラ「あぁわかってるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
待つこと30分
「いやぁ遅れてスマンな!!」
―――――――
―――――
―――
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