王道のなにが悪い!!

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「いやぁスマンな!!仕事が立て込んでてな!!」 ハイ「嘘つかないの!!また行商の方と取引してたでしょ?」 ロイ「いやぁスマンな!!ハッハッハッ俺がこの武藏のマスターのロイド・ベルトーニだよろしく頼む」 まんまシ〇ジロだな 守銭奴だな取引とか言ってたし ジャンピング土下座するのか? てかやっぱ結婚したんだな ロイ「お前らギルドに入りたいか?」 ソラ「あぁ」 ルー「はい」 ロイ「なら…………」 なんだ?勝負か?腕試しにはちょうどいいがな ロイ「取引しよう」 「「取引!?」」 ロイ「あぁ、お前達が何か珍しい物を譲ってくれたらギルドに入れてやろう」 珍しい物か…… ソラ「これはどうだ?」 ロイ「これは魔法銃か?だが見たことない形だなこれはどこで?」 渡したのはリボルバー型の銃だ ソラ「それは内緒だ、それでどうなんだ?」 ロイ「うむ、いいだろうそっちの彼女は何をくれるんだ?」 ルー「私はこれを」 ロイ「これはホワイトネスドラゴンの鱗か!!スゴイな文句無しだ!!二人のギルド加入を認めよう!!」 これでギルドに無事入れたな ―――――――― ――――― ―――
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