王道のなにが悪い!!

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ソラ「えっ僕と契約して魔法少女になってよ?」 「違う」 なんだ違うのか ソラ「まぁいい、契約はどうやるんだ?」 「我七皇の調和を司る光なり我、汝と契約せし例えこの身体朽ちようとも魂が滅びようとも汝を主とし仕えよう此処にソラ・クロカミを主とし契約する……これで契約は完了した右腕を見てみろ証があるはずだ」 右腕を捲ると…なんということでしょう見事な契約の証が………まっ見た目令呪だがな ベル「魂の契…約…すごい…それ…に綺麗」 魂の契約?まっ後で聞くか ソラ「これからよろしくなえぇと………「ソラが名前をつけてくれ」そうかなら擬人化してくれないか?」 「人の姿になるのか?………これでいいの…ソラどうした?」 まさか…まさかこ…これは…!! ソラ「セイバー…だと」 髪と瞳の色は違うが間違いなくセイバーだな ソラ「お前の名前はそうだな…ルーファ…ルーファ・セイバーだ」 ルー「ルーファ・セイバーかありがとうソラ」 ソラ「これからよろしくなルー」 ベル「よろ…しくお願…いし…ます」 ルー「あぁよろしく頼むソラ、ベル」 まさか異世界に来て早速使い魔が出来るとはな まっこれも一興か ソラ「そういえばベル はなんでこの森に居たんだ?」 ベル「ギルド…の…依頼…薬草…の採取の…帰り…だよ」 ギルドか王道だな ここは 俺もギルドに入るべきかな ソラ「ベル、俺もギルドに入れるか?」 ベル「ソラ……なら…大……丈夫…だと思う…よ」 ソラ「なら行くか、そうだルーこれをやろう」 ルー「これは?鎧と剣か?」 ソラ「あぁ鎧は俺の特注だ剣はエクスカリバー、鞘はアヴァロンだ能力は…これを読め」 セイバーにはやっぱこれだろ ルー「ありがとうソラ//」 ベル「むぅ……私…にはない…の?」 ん~ベルにはなにがいいだろうか ソラ「ベルにはこの髪留めをあげるよ」 能力は今は特に付けてないが後々つける予定だ ベル「あり…がと…う//」 ソラ「それじゃあそろそろ町に行こうか」 ―――――― ―――― ――
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