女子力男子とボーリング

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水村一行は休日を利用してボーリングをすることになった。 水村「つかお前らとボーリング初めてじゃね」 片桐「ボーリング自体あまり来ないんだけどねぇ」 進藤「俺、ハイスコア218だぜ! スッゲェだろ?」 水村「よかったな」 ドガッ―っと進藤の一撃。 定員A「本日は何ゲームやられますか?」 笹原「ねぇみんな、何ゲームやりたい?」 片・進「5!」 笹原「水村くんは5ゲームで大丈夫?」 水村「うーん……5ゲームとか疲れない? 腕とか痛くなりそうだし。筋肉とかついたらどうする?」 『女子か!!!』 進藤「最初のほうは分からなくはねぇけどよ! 最後の筋肉は別にいいだろ!?」 水村「わかったわかった。5ゲームやりゃいいんでしょ」 ドガッ―っともう一発。構わず笹原は定員に話しかける。 笹原「じゃあ5ゲームで」 定員A「分かりました。では15番レーンでお願いします」
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