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ゲームの中では親父が俺にはめ技を喰らわしてきます(性的な意味ではなく)
《崇めろ……》
さて丁度終わったんで帰ってもらいますか。
「ユウナは俺の嫁……じゃねえや、親父さん」
「ん?なんだ、息子よ」
相変わらず親父は画面から視線を外しません。
俺は下手に出ることにしました。頭は下げていた方が世間からの風当たりも厳しくありませんしね。
「そろそろ帰りませんか?」
「だが断る」
もう死ねよwwwwwww
「いやね?なんか父さん、ママと喧嘩しちゃって帰る家がないのですぅ」
10分後、すっかり日も暮れた頃俺の目の前には顔の一部を肥大させた中年がいます。
「……そういうことですか」
「だからぁ、しばらくここにいさせて?」
さっと、親父は部屋にあったキュアピースたんのお面を被ります。もうチョコになっちゃえwwwwwww
「無理ですよ、てかイヤです。さっさと母さんに謝ったらどうです?」
「いや、お前の様子もついでに見てこいって言われたし。一年はここにいるよ?俺」
アボーン(Д) ゜ ゜
こうして不器用な男二人の生活が始まったwwwwwww
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